おわりのつづき、の稽古その18
 稽古も終盤戦ですが、実は未だに脚本はちょこちょこ変更を加えられています。
 話の内容が少しだけクドいかなという所を削ったり、一言付け加えるだけで見易くなるかなという所を足したりと、マイナーアップデートが、ちょこちょこと。

 過去の公演であったような、シーン丸ごと入れ替わる様な変更は無いものの、現在の脚本は初期段階の物とは大きく変わっています。 勿論、全ての変更点はお話を見易く、分かりやすくする為に行われたものですが、ならばその改良の効果はどれほどだったのだろうと時々考えます。 それを具体的な点数で計る事は出来ないし、何よりお客様がご覧になるのは決定稿の物語だけです。何だか、悩ましいものです。
 どうぞ私達の取捨選択の成果を、是非劇場にてお確かめ下さい。  

はい、ベタな結びですね。


 稽古見学に来て頂いた劇団ハーベストの加藤梨里香さん。頂いた差し入れにはキャスト陣が群がって美味しく頂きました。有難う御座います!
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おわりのつづき、の稽古その17
前回の記事で取り上げた早通しを踏まえ、再び通常の通し稽古に立ち返ります。 作品全体の仕上がりとしては上向き傾向ではあるのですが、面白いのは、早通し稽古の時の方が上手くいっていたかもしれないシーンもあるという点。 私達が作っているのはお芝居という、謂わばフィクションですから、その会話テンポは日常よりやや早めの方が見易く仕上がる傾向にあります(一般的なお芝居の場合です)。ただ、テンポの調整と言っても、数字にしてしまうとコンマ何秒の世界ですし、その「間」を数字として捉えるだけでは上手く行かないのも事実。難しいですね。   


ちなみに、早通しを除いた通常の通し稽古のラップタイムは、初めて行った時から10分強縮まっています。多少の台詞の変更は伴っているとはいえ、テンポによってこうも変わると言うのも、やはり、つくづく難しい。
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おわりのつづき、の稽古その16
 秋のこの時期は空調の温度設定に悩みますね。
汗をダラダラ流す人の横で、長袖を着こむ方もいらっしゃったり。動きのあるシーンの稽古では暑がりの方はどうにも辛そう。でも、本番の照明が仕込まれた舞台上はもっと暑いのは明らかな訳で…どう乗り切るかは、実は私にとっても大問題。

さて今日は、「早通し」と呼ばれる、通常の倍近いスピードで行う通し稽古を行いました。
感情よりも、物事の手順の確認や、何より集中力を試される稽古です。どうしても頭の切り替えが追い付かず、突如として場面のテンポがスローになったり、その場面でいっぱいいっぱいになってるキャストさんが笑えるのは関係者だけのお楽しみ。
本番でそれらすべてを凝縮された状態を「客席から」楽しめるのは、お客様の特権。時折、羨ましく感じることもあります。


写真は演出席の中村公平さん。自分が出ていないタイミングではこちらから観察を。
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おわりのつづき、の稽古その15
今日は稽古を半日切り上げ。ベタ稽古(一日通しての稽古)も長くなってきたので、間を見て体力回復のタイミングを作ります。体を休めるだけでなく、頭も休めることで、詰め込んだアレコレも一度整頓できます。
稽古の時間の間は張り詰めているので、抜けるときにキッチリ抜く事。


おわりのつづきガールズ。左上に約一名、ボーイズ。一人でも、ボーイズ。さて、お待ち頂いている本公演ですが、11/21(土) 14:00の回が完売となりました。有難う御座います。他の回に関しましても、順次ご予約を頂いている状況ですので、早めのご予約が確実と思われます。

confettiでのご予約はこちらをクリック!

カテゴリ:おわりのつづき | 19:31 | comments(1) | -
おわりのつづき、の稽古その14
慌ただしく動く稽古の合間の一枚。

 

前回公演にも出演して頂いている方達、前回公演のTシャツを着ています。
そして今回もTシャツを作ります。デザインはまだお見せは出来ないのですが、可愛らしいものになりそうですので、劇場で宜しかったらご覧になってください。

そして本日も通し稽古。進歩はあるものの、まだまだこれから。
まずは今日の疲れを取ろう。
カテゴリ:おわりのつづき | 22:07 | comments(2) | -
おわりのつづき、の稽古その13
稽古に行き詰った時はゲームでリフレッシュ。
輪になってシアターゲームをしばらく行いますが、取り上げたゲームが苦手な人はリフレッシュになってない可能性も?
とはいえ、その方以外は(笑)テンションが上がってました。


 

稽古の方は、時々通し稽古(オープニングからエンディングまで繋げた稽古)が混じりだしました。
正直、なかなか難しい。今回は一幕もの(途中暗転を挟まないお芝居)なので、ミスがあっても暗転で仕切りなおす事は出来ません。なので、どう「次へ繋げ」続けるのか、あるいはミスがあってもどう立て直すのか…難しいなあと思いました。

さあ、今日のミスをどう明日へ、「繋げ」よう。
カテゴリ:おわりのつづき | 23:54 | comments(0) | -
おわりのつづき、の稽古その11
 今日の稽古には欠席者がおり、代役として山本萌花さんが所属する劇団ハーベストより、二名の方がお手伝いに来て下さいました。  

昼間お世話になった高橋紗良さん。

 夕方から登場の青山美郷さん。
 
役者さんのスケジュールにより欠席が生じるのは珍しい事でもありません。普段は人手が限られつつも何とか代役を立てたりと稽古を回していますが、専任でやって頂ける方がいるのはとても有り難い事。何より、普段と違う顔ぶれの稽古場も、新鮮な賑やかさで楽しいものです。

 深沢邦之さんです。レトロノートの、そして今回の座組の座長となります。
 深沢さんが喋ればその場の賑わう、華のある方です。 今回、深沢さんの劇中の台詞には普段使わない、口馴染みのない単語がいくつかあり、ご本人も苦戦なさってますが、その単語を噛むたび場が盛り上がってしまうのは、正にその華の、為せる業です。

…どの単語がそうだったか、観劇中に探さないで下さいね(笑)
カテゴリ:おわりのつづき | 12:13 | comments(3) | -
おわりのつづき、の稽古その10
初の通し稽古のカウントダウン中。ここまでやった各シーンをおさらいしつつも、そのおさらいの過程で細かくアレンジ、改良が繰り返されています。一度見に染みた物をも刷新する力が求められるこの局面。一日を終えた後の充足と疲労が凄いぞ。


長谷川紀子さんです。前回から引き続きのご参加。写真をお願いしたら、前回公演でご紹介した際と全く同じポーズをして下さりました(笑)

『クランクアップはまだ早い』の頃の長谷川さん。

せっかくなので?今回の写真はちょっとアレンジしてもらいましたが、長谷川さん、狙って同じにしたのか、素だったのか…。素敵なエンターテイナーさんです。
カテゴリ:おわりのつづき | 07:32 | comments(0) | -
おわりのつづき、の稽古その9
11月に入り、固定のスタジオで稽古に入りました。
スタジオ内には仮設の、とは言えかなり本格的な舞台装置が組まれ、益々稽古が捗ります。手際良く組んで頂いた舞台監督さんに感謝です。
演劇に限らずスタッフさん達を裏方と呼ぶのは割と知られていると思いますが、それに比べ、俳優(演者)さん達を表方とも呼ぶのは、いまひとつマイナーな気がします。
ただ、結局のところ、一つの作品を裏と表、どちらから支えているかの違いだけなんですよね。


写真は中村公平さん。レトロノート代表であり、本作の演出家であり、自身も出演なさいます。作品に機微を付けつつ、出演者としての自身とのバランスも鑑みるのは想像するだに大変でしょうが、何やらいつも楽しそうなあたりは、多分好きなんだろうなあと思います。
そして隅っこにいるのは遠海さん。微妙にサスペンスな表情。
カテゴリ:おわりのつづき | 01:53 | comments(2) | -
おわりのつづき、の稽古その8
写真を撮り忘れましたが、稽古場に置き道具(家具類)が入りました。想像力が具体的な形になっていき、毎回この段階は良い意味でソワソワとしますね。まあ、想像とのズレがあった故の苦労のし直しも伴うものですが(苦笑) 作品を「外堀から埋める」、という表現はこの場合あまり適切でない気もしますが、お芝居そのもの以外も、少しずつ進行しております。  


 田畑亜弥さんです。今回初参加となる方では、最後のご紹介。何やら妙なポーズを披露して下さいましたが、勿論、劇中には関係ありません(笑) 今作のキャラクター像は御自身が演じる中でも珍しいタイプだそうで、過去に田畑さんの参加作品をご覧になっている方も新鮮に御観劇頂けるのではないでしょうか。 普段の田畑さんは…写真の様な方、なのか⁉
カテゴリ:おわりのつづき | 09:22 | comments(0) | -
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