黄昏バックオーライ 稽古その3

前回も書きましたが、稽古を進める中で今はまだまだ脚本の変更が押し寄せています。
その日に追加された台詞が日付も変わらない内にカットになるのも良くある話で、これが完成形!と一段落着くまでは、今は辛抱のしどころです。

この段階の稽古におけるそれぞれの役者さんのアプローチって、これがまた面白いもので、まずしっかり脚本上の流れを踏まえようとする方、それに捕らわれず、敢えてハズしてみる方もいらっしゃったりと…特に今回は初参加の方も多い為、中々飽きません。

もう既に形が出来てきた部分もあり、それを観ているとバラバラの素材を一つの鍋で煮込む面白さが、これは滲みでて行きそうだ。

前回中下さんを掲載させて頂きましたが、他の初参加キャストの方達も、順次ご紹介させて頂こうと思います。

写真はレトロノート座長、深沢邦之さん…



…写真のチョイスを間違えました。



お誕生日を迎えた深沢邦之さん、ケーキでサプライズ。
毎年この時期稽古ですので、サプライズも最早お約束となってて、結構バレバレなのはご愛敬。
ケーキ屋さんのミスで深沢「店長」、となっているのも、ご愛敬。

カテゴリ:黄昏バックオーライ | 18:18 | comments(0) | -
黄昏バックオーライ 稽古その2

稽古が進むと同時に、その稽古で作られたシーンを踏まえた脚本の変更が随時加えられています。
覚えてすぐに、変更が加えられる事も珍しくはない、というか、まあ今日もそんな感じでしたので、演じる方からすれば大変な事かもしれませんが、いざ変更後のホン(脚本)でやってみると、確かにお客様にとって観やすくなっているのだから、これが何ともタチが悪い(笑)

過去の作品でもこの頻繁な毎回の事ではあるのですが、今回多い、レトロノート初参加の方だと、戸惑う方もいらっしゃれば、脚本が本番三日前に完成する現場を割と最近体験した為、比較的慣れたものな方もいらっしゃたりと様々です(笑)

ま、避けては通れぬ作業ゆえ、慌てず騒がずこなします。



写真は中下元貴さん。52proよりご参加頂いております、今回初出演のレトロノート俳優さんです。
多量の脚本変更でハサミ職人と化した一枚。こんな風に切り貼りして、脚本に修正を加えています。
自称几帳面な性格だそうな中下さん、切り貼り作業は誰よりもじっくりと行っていましたが、舞台に上がれば変幻自在、几帳面な空気感も、大雑把な雰囲気も、何でもアリです。どうぞご期待ください。

カテゴリ:黄昏バックオーライ | 20:07 | comments(0) | -
黄昏バックオーライ 美打ち

稽古と並行して、様々な打ち合わせが進みます。
中でも稽古の比較的初期の段階の内に行われるのが、「美打ち(美術打ち合わせ)」です。

中野ザ・ポケットは、小劇場とカテゴライズされる劇場の中ではどちらかと言えば広いスペースを持ってると言える劇場ですが、お客様の目にする舞台装置の見栄えと、役者さんが自由にお芝居の出来る空間を天秤に掛けた際にどこまで舞台美術を作り込むのか、それは頭を抱える程の悩ましい問題となって、我々関係者に降りかかってきます。どこが正解なのかも勿論ないし、ホントに、毎回難しい点です。

ただ、今までご覧頂いた方には分かるように、レトロノート作品は凝った舞台装置もご好評頂いているので、今回も妥協せず、そこは詰めて行きたい所。



写真は深夜にファミリーレストランで美術打ち合わせをする、レトロノート主宰、中村公平さん。
0時をとうに回って、流石にちょっと眠気が出ている感じの面白写真ですが、この場には自分もいた訳で、よく考えたらコレ、別に僕は笑えませんね(苦笑)

カテゴリ:黄昏バックオーライ | 02:14 | comments(0) | -
黄昏バックオーライ 稽古その1

さて、少々間が空いてしまいましたね。申し訳ありません。

これまでの作品でもそうだったのですが、レトロノートではいつも、脚本が早い段階で完成する代わり、ギリギリまでその脚本のチューニングが続けられていました。ですが今回は、いつもより事前の脚本調整が更に念入りに行われています。「黄昏バックオーライ」は初参加の方が多いので、一度読み合わせをしてみると新顔キャストさんのまだ知らなかった魅力的な表現を発見し、それを持ち帰ってエピソードを再調整する、というサイクルです。
お陰様(?)で今は完成度の高まった脚本をベースに、稽古を進められておりますので、改訂の繰り返しにお付き合いいただいたキャストの皆様や、連日の半徹夜作業だった脚本家、小林佐千絵さんには有難う御座いますといった心持です。

過去作品をご覧になった方は何となく判って頂けるかもしれませんが、レトロノート作品は喜劇であると同時に、「会話劇」と括られるジャンルのお芝居です。日常の会話が繰り返される作品ほど、アドリブ・即興的な作り方をするのは思いの外難しいもので、下敷きとなる脚本が大事になってくるのですよね。

とはいえ、これまた過去の稽古進行を考えると、ドラスティックなシーンの変更もまだまだあるかもしれない稽古序盤。仮にそうなったとしたら、その時こそ、そこまでに重ねた稽古が効いて来るものですので、さて、今日も頑張ろう。



長谷川紀子さんです。もうレトロノート作品には三回目の出演ですので、すっかりお馴染み?でしょうか?
この方に関しては、その魅力は我々関係者も良く知っておりますので、筆の運ぶのもスムーズだった様子(笑)
過去にご覧になって、長谷川さんの演じるキャラクターを好きだった方は、勿論今回も期待なさって下さい。
とてもキュート且つ、目の離せないお芝居をなさる方です。
 

カテゴリ:黄昏バックオーライ | 22:26 | comments(0) | -
黄昏バックオーライ DM作成

さて、レトロノートの通常のブログでも碓井さんが触れておりましたが、地道に発送用のDMを作っています。毎公演必ず行っている作業ですので、過去の日記でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
今回の公演でも、チラシのデザインを縮小したハガキを使って、そこに極々簡単にではありますが、一言肉筆を添えさせて頂いております。
そして、ふと改めて考えると、公演を重ねる度に増えた発送ハガキの束は、これまで如何に沢山の方にレトロノートの公演をご覧頂いたかを実感させられます。更に多くの方に観て頂ける様、今公演も頑張ろう。
 

写真はレトロノート劇団員の碓井将仁さん。今年もバリバリ作業中です。
奇しくも?昨年のDM作業時↓と同じ様な構図に。


筆不精の碓井さん、普段手紙の類を書くことがあまり無いそうで、多分これは貴重なショットです。意味ないけど(笑)

カテゴリ:黄昏バックオーライ | 16:06 | comments(0) | -
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