7月14日 はれ

今年は酷暑だそうな。

最後の稽古休みに、残っていた作業を片付けるべく、タタキへ。正午回ってタタキ場へ入り、あれこれと作業していると、いつの間にか午前零時をまわって日付が変わっていました。
今回のタタキは装置の量が多いことと、一部に設計図が起こせず手探りで造るしかないパーツがあるため、とにかく時間がかかりました。
ここ最近は自分が出演者であることを忘れそうな日々でしたが、ようやく目処も立ち、明日からはベタ稽古(昼から夜まで一日中)のスタートです。

昨日は写真を撮り忘れてしまったので、数日前のタタキ場を載せてみます。毎日こんな場所で作業してました。全然気持ちよくないサウナです。



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7月13日 はれ

日時の感覚が薄くなってくる。

前回の通し稽古で時間が少々長かった為、二度目の通し稽古を行う前に、脚本からいくつかのセリフとシーンを削ります。
お芝居は大作になると上演時間が二時間を越えるものも少なくありませんが、長時間になればなるほど、お客様の集中力が持たなくなってしまうこともあるので、レトロノートではなるべく百分程度を目標として、稽古終盤の時期に脚本を削るのがよくある風景です。
もちろん脚本を短くするだけではなく、役者さん自身も間延びしたお芝居にならないよう、一人一人心掛けます。
なんでもかんでも詰め込めば良いという訳ではないのが、難しく、またやりがいのある点でもあります。

写真は夕方、休憩中の役者さん達。
稽古場に併設された公園のベンチで食事を取っています。
日も沈んでだんだん涼しくなり、ほっと一息。




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7月12日 はれ ときどき あめ

雷凄かったなあ。

昨日の通し稽古で上手く行かなかった点を踏まえ、稽古を反復。
残りの稽古期間が限られている事を意識する時期になると、つい、時間がもっとあればなあ、と考えたくなってしまいます。
でも、この手の悩みは(お芝居に限らず)、どれだけ時間があってももっと欲しくなる、どうにもならないものであるのも事実です。
あまり囚われず、明日もこなすのみ。

今日の稽古場の風景。
施設の倉庫に備えられていた柔道用(?)の畳をお借りして床をつくり、昨日はペットボトル製だった柱を消火器と虫取り網で(これも倉庫から)想定します。
私達自身はそれぞれの代替品が何を指すか分かるからよいものの、知らない人がみたら相当にシュールな光景であることは想像に難くありません。


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7月11日 はれ

直射日光がキツい。

稽古前にまずはタタキを。装置自体はおおむね出来上がっているため、本日は塗装が作業の中心です。
今日は数名の役者さんにも手伝って頂き、昨日までとは違い、にぎやかな作業場でした。人手が多いので進行も良く、助かりました。
塗装の終わる頃に突然通り雨。慌てて装置を屋内へ片づけると、途端に雨が上がり、なんだか騙された気分に。

稽古では昨日書いたように、初めての通し稽古を行いました。さすがにまだミスやスムーズに行かない部分も目立ちますが、それを確認すること自体が最大の目的でもあるので、収穫は充分ありました。

稽古終了後、後片づけ中の一枚。
舞台装置を再現するためにペットボトルを積み上げた柱です。実際の装置を持ち込めれば良いのだろうけど、現実的になかなかそうはいきません。
柱の側にいるのは吉村京太さん。出演者の中で一番背が高いです。

ペットボトルに換算すると何本分なんだろう。


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7月10日 くもり ときどき はれ

それほど暑くはない。

今日も作業場に籠もります。夕方からは稽古があったけれど、私の出演するシーンはないため、他の人と別れて夜まで作業を。
自分で書くのも妙ですが、決して私の出演時間が短いわけではありません。しかし人手には限りがあるので、なるべく優先順位を考えたスケジュール組みをした結果です。
なんだかここ数日すっかり『タタキ場日記』になっていますが、明日は私も稽古に参加して、初めての通し稽古(冒頭から最後まで全て繋げた稽古)をする予定です。

写真は休憩中のレトロノート男性陣。
距離感とか視線とか、なんか不自然です。


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7月9日 くもり ときどき はれ

蝉の声を聞いた。

今日の稽古では僕は出番がないため、作業場に残ってタタキを続けます。ジットリと暑い部屋で汗を流していると、サウナにでも入った気分になりますが、さっぱり気持ちよくありません。湿度の差のせいか。

区切りがついて畳の上でちょっと一息。
実はこれ、本物ではなく、作ったばかりの舞台装置の畳です。舞台装置といっても素材は本物を使っているので、寝転んでみると結構気持ちよく、しばらくのんびりしたくなってしまいますが、そこは早めに切り上げてすぐ帰宅。明日に備えて体力を回復させます。


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7月8日 あめ のち はれ

朝方、激しい雨。

まずはタタキ、次に稽古、最後に打ち合わせ、の三点セット。今日も一日がやたら長く、そのくせあっという間に過ぎていきます。体力的にキツいのは言うまでもありませんが、密かに嫌でたまらないのはタタキのあとに稽古、という流れ。
特に問題がないのに自分の体臭を過剰に気にしてしまう人がいる、という話を耳にしたことがあります。僕も最近体臭が気になって仕方ないのですが、僕の場合、稽古の段階になるとタタキの時にかいた汗のせいで確実に体が臭ってます。これは気のせいではありません。僕自身も被害者だからです。

汗かきには嫌な季節になってきました。





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7月7日 くもり ときどき あめ

七夕。今日は稽古無し。

夜までタタキを続けます。天気は大してよくない割に気温は高く、実に嫌な感じ。作業場に空調はないため、たった一台の扇風機が頼みの綱です。が、休憩していても汗が吹き出るような有様で、大して役には立ちません。小さな作業場にカンヅメで汗を流しながら延々と装置を作っていると、なんとなく小林多喜二の『蟹工船』を思い出します。
読んだことないのに。

写真は作業中のレトロノート斎藤政希。おがくず対策でマスクをしています。
マスク、横顔、ちょっと逆光。不審人物みたいになってしまいました。


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7月6日 はれ

蚊が忌々しい時期。

タタキ作業→稽古→ミーティング、というハードな一日。日増しに体力勝負の様相が濃くなってきました。
作業中、作りかけのパネル(舞台装置の壁部分)の上に汗が滴り落ち、その汗がすぐに乾きます。体力を奪う夏の気候に嫌気が差す度、
『いやいや、汗流すことこそがタタキの醍醐味でしょう!』
と無理矢理前向きに考えてみます。
夕方、稽古場に着く頃にはすっかりアップいらずの体に。

写真はミーティング中のレトロノート劇団員、福田修司。大道具関係の作業が苦手であると公言してはばからない彼は、公演では小道具を担当しています。細々とした作業は得意なようで、いつの間にか必要な小道具を自作していたりします。

カメラを向けるとちょっとお疲れの気配。
写真用の演技…ですよね?


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7月5日 はれ

写真は『空がみえる僕の部屋』、舞台装置設計図(道具帖)の一部です。この図面を頼りに、実際に形にしていくことになります。

演出の中村、美術の小林奈月さんと、一日中舞台装置作成の下準備に奔走してました。重いものをひたすら運んでいたので、筋肉痛がのこりそうな、嫌な予感がします。

明日から作業を始めます。
暑さも雨もあまり歓迎出来ないので、絶妙な気候をお願いしたいところ。


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