ジェントルマンのご紹介・11
 演出家、とはお芝居のあらゆる方向性を決定付け、それを出演者さん達に稽古を通じて指し示していくポジションです。立場でいえば映画でいうところの監督、と思って頂いければ恐らくかなり近いでしょう。稽古が上手く行かない際には時には檄を飛ばすことも。


山本萌花「だからそうじゃないって言ってるでしょ!」と、演出席から。



中村公平「すいません」



山本さんに怒られてシュンとしてるのは、レトロノート作品の「演出家」、中村公平さん。本日のジェントルマンです。

…さて、この茶番が何かと言いますと、中村さんは過去の作品の多くでもそうでしたが、自身も出演者として舞台に上がるので、稽古中は助演出(演出家をサポートするポジションです)の生井歩さんに見てもらったり、劇団員を自身の代役として活用していたりします。

この写真は中村さん自身が舞台上に立ち、生井さんも席を外している状況でしたので、半ば冗談で山本さんが演出ポジョションに着いた際のものです。

この構図、一つ面白い点は、山本さん(と、若菜さん)の所属する劇団ハーベストの演出を旗揚げ以降ここまでの二作品手がけているのが中村さんである、という点。いわば茶番とはいえ、これは下剋上の構図。

山本さん、案外目がマジな気もします(笑)
カテゴリ:ジェントルマンと私 | 23:45 | comments(2) | -
ジェントルマンのご紹介・10
立ち稽古をひたすら繰り返します。台詞が抜けがちな個所も、人数が多く動きが混乱しそうな場面も、何度も繰り返して慣れと修正を繰り返していくしかありません。お芝居作り、つくづく、アナログな作業です。
既に劇中のシーンの8割程はある程度の稽古を繰り返しておりますが、毎日の限られた稽古時間の中でどうしても腑に落ちていかなかった点は、次回そのシーンを稽古するまでに各々課題としてどうにかまず自分なりに消化する努力が必要です。うん…やっぱりアナログな感じですね。

写真は稽古中に動揺して台詞のやり取りがグダグダになってしまった深沢邦之さん。
穴があったら入りたい?の図。なんか後ろ姿がキュートで、ほんの一瞬、撮影会になって盛り上がってしまいました(笑)

 



そしてこちらは、若菜葵さんです。以前ご紹介致しました山本萌花さんと同じく、劇団ハーベスト(http://her-best.net/)からご参加頂いております。普段はそこまで口数の多い方ではありませんが、ふと発言すると妙に鋭い所を突いてきたり、また別の時はもしや天然さん?な発言だったりと、曲者です。山本さんもそうですが、とても10代とは思えないしっかりとした佇まいも兼ね備えていて、これには関係者である私自身、本番が楽しみです。

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ジェントルマンのご紹介・9
本日は深沢邦之さんのお誕生日。更には稽古お休みにあたる昨日お誕生日だった碓井将仁さんも併せてお祝いを。 もはやケーキの登場もサプライズという名の暗黙の了解と化しています。
碓井さんには他の劇団員の悪戯でケーキ替わりに厚揚げ豆腐が出てくるフェイントを。

 

深沢さん、碓井さんおめでとうございます。 

 

はち切れんばかりにナイスな笑顔の深沢邦之さん、本日のジェントルマンです。前回公演からご参加頂いていおりますが、今回はまた似ていながらも非なる役柄。前回をご覧になった方も、初めてご覧なる方も楽しんで頂けるかと思います。

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 …厚揚げ豆腐も意外な好評。ちょっと食べたい!と、盛況。 
稽古前に生姜と醤油も合わせて買って来た甲斐がありました。
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ジェントルマンのご紹介・8
あるキャラクターが椅子に駆け寄って座る、文字にすればただこれだけの行為に、今日はなかなか時間を割きました。
もちろん、役者さんが椅子に座る動作が苦手等という理由ではありません(笑)
どのタイミングで動き出し、どの位の速度で駆け寄るか、それによって意味合いが大きく変わってくるシーンだったからです。

些細な行為のやりようでニュアンスが変わるのはそれほど珍しい事でもありません。お客様にお見せするのは色々と試した中でより違和感無く、より自然なパターン一つだけですから、本番をご覧になられた後にこの記事を読み返したとしても、恐らくどのシーンの事だったのかは分からないでしょう。

稽古中に没パターンがあれこれと生み出され消えていくのを目にするのは、関係者だけの密かな醍醐味と言えるかもしれません。

 

劇団ハーベスト(http://her-best.net/)よりご参加頂いております山本萌花さんです。
今回の出演者陣での年少組、10代の方に出演して頂くのは劇団レトロノートとしても初めてです。
他の女性キャストさんがお休みの日、そのシーンに出演していない山本さんに代役をお願いした際、「代役も楽しい!」と発言したばっかりに、終いには男性の代役までこなし始め、しかもイキイキとこなしてしまう山本さん、フレッシュな魅力にご期待下さい。

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ジェントルマンのご紹介・7
本日は特に他の作業もなく、淡々と、そしてじっくりと、立ち稽古を進めます。
今後はあくまでも予定ですが、週末位までに劇中のラストシーンまで立ち稽古を進めてから、再び冒頭に立ち返って、更に細かい点を詰め始める流れとなりそうです。
今はまだ、脚本を持ちながら立ち稽古をしてる方も多い段階ではありますが、一度動作を伴いながら稽古をやってみると、思いの外台詞覚えがスムーズになるのもよくある話で、まさに現在、土台固めの終盤といったところでしょうか。

ここが山場、ここまでも山場、これからも、山場。


画像は本日のジェントル、酒井俊介さんです。早くに稽古場に着き、そして遅くまで稽古場に残り、一人のタイミングでも台詞を口に馴染ませています。そんなタイミングにちょっと一枚、写真を撮影させて頂きました。お邪魔してしまったかな、と思ったものの、快く撮影に応じてくださる、ナイスガイ。

酒井俊介さんのブログはこちら↓
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ジェントルマンのご紹介・6
 今日は立ち稽古の合間にパンフレット用の撮影とキャスト対談の録音を。



稽古以外にもやることは枚挙に暇がありませんが、時にその様な作業は息抜きにもなるものです。パンフレットの仕上がりはまだ先となりますが、良いものとなりそうです。
下の画像は、撮影スタッフの松崎泰也さん、イワタナオさん。妙に絵になっているのは、何だか格好良かったので撮影終了後にそれっぽく構えて頂いた、所謂ヤラセという奴だからです(笑)


そして本日ご紹介させて頂くジェントルマンはこの方、


木本夕貴さんです。
写真を見れば一目で分かりますが、実は本日は木本さんのお誕生日。
休憩中に本人以外でこっそりと示し合わせて、サプライズのケーキが登場、その際の一枚となります。
公演チラシ表面の画像でもおなじみ木本さん、レトロノート作品には初参加となりますが既にそんなことを忘れてしまいそうなほどの馴染みっぷり。良く笑い、そして笑顔の似合う木本さん、劇中のご活躍にバッチリご期待下さい。

木本夕貴さんのブログはこちら↓
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ジェントルマンのご紹介・5
顔合わせ以降突き進みっぱなしでしたが、ちょっとお休みを挟んで、今日からまた立ち稽古を再開。今はまだまだ台詞が入りきってるわけでもないので、テンポや完成度よりもそれぞれのやり取りをじっくり確認しつつ、台詞を馴染ませる段階です。

 

上の画像は福田修司さんによる、先日取り上げた「地図」の清書版。劇中に名前すら出てこない店の名前もあれこれ書き込んであって、良い意味で無駄な遊び心に満ちた逸品です。


そしてご紹介するジェントルマンはこちら、吉村京太さんです。昨年こそ出演しておりませんが、レトロノート常連組と言ってもよいのではないかとも思われる吉村さん、稽古場日記を執筆している私にとっては、なかなか素直な写真を撮らせてくれない問題児さんでもあります。こんな難しい顔していますが、この顔には全く意味がありません(笑)

長身に似合うとても素敵な笑顔の方なのを、ご覧になった事のある方なら分かって下さることを信じつつ…まあ、この画像でいいか。

吉村京太さんのブログはこちら↓
カテゴリ:ジェントルマンと私 | 23:11 | comments(2) | -
ジェントルマンのご紹介・4
立ち稽古(台詞だけでなく動作や移動を伴っての稽古)も始まった本日、これまた公演の度に記事を書いている気がする、物語舞台の地図を作製致しました。

脚本から読み取れる情報を元に、存在しない架空の町を作り出す作業。これ自体がお客さまが観劇するにあたって不可欠なものではありませんが、たとえば劇中で登場人物が、その時話題にあがった場所を指差すとして、地図があれば出演者間の意思統一がスムーズに図れるのです。

書いてるうちに、ちょっと例えが浅いかな、と思ったのは、秘密。


さて、本日ご紹介させて頂きますのは、劇団レトロノート、碓井将仁さんです。
写真はロングブレスダイエット中の一枚。カメラを向けたらこの表情。サービス精神旺盛(むしろ過剰?)な、ムードメーカー。出演の他にも、稽古場の環境整備も担当しております。ごみ箱を準備して分別を書き込んでいるかと思えば…




謎のキャラクター達が。
絵心の有無は皆様の解釈にお任せするとして、これも碓井さんのサービス精神?なのでした。

碓井将仁さんのブログはこちら↓
カテゴリ:ジェントルマンと私 | 22:22 | comments(2) | -
ジェントルマンのご紹介・3
 本日はラストシーンまでの脚本が配布されました。
これで物語の全貌が出演者側にも伝わったとはいえ、レトロノート作品では規模の大小を問わず、複数回の書き直しが入ることが珍しくありません。もっとも今回がどうなるかはまだ、分かりませんが、私の記憶が正しければ改稿についての稽古場日記は毎公演書いている気がします(笑)


今日ご紹介致します出演者は、冨田裕美子さん、お食事中のヒトコマ。
レトロノートではもうずいぶん前からお世話になっています。
素敵な女優さんであることは以前から観劇して頂いてる方には分かって頂けるのではないかと思いますが、今回の配役においては、過去作に通じつつも、冨田さんの新しい面を感じて頂けるのではないかと思います。

冨田裕美子さんのブログはこちら↓
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ジェントルマンのご紹介・2
過去作品をご覧下さっているお客様へ、DMの発送を行いました。
チラシのデザインがハガキサイズに収められた可愛らしいものです。
数日でお手元に届くと思いますので、今しばらくお待ちくださいませ。


さて、本日ご紹介させて頂きますのはこちらの方。


劇団レトロノート、福田修司さんです。
出演致します他にも、レトロノート作品では小道具の管理や作成を基本的に担当しております。 特に紙物関係(たとえば書類とか)などの小道具などは自作となることも多く、必要に応じてデザイン自体も行っています。前回公演をご覧下さってる方しか分からないので申し訳ないのですが、劇中に登場したゆるキャラ、「地蔵くん」も福田さんによるもの。職人肌の方です。

↑Tシャツになった際の地蔵くん

福田修司さんのブログはこちら↓
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