最終列車・16両目
さて、本日はちょっとニュースです。
今回の公演には劇団ハーベストより山本萌花さんに昨年に続きご参加頂きますが、更に青山美郷さんの友情出演も決定致しました!

HP上のキャスト一覧の画像も間もなく更新されるかと思います。
昨年の公演や、劇団ハーベストの作品をご覧になられている方はご存知の様に、フレッシュかつエネルギッシュな山本さん。そこに更に、劇団ハーベストリーダーの青山さんが加わり、お二人とも既に稽古場で大人たちを翻弄(もちろん!良い意味で)しております。

左が山本萌花さん、右が青山美郷さん。

今回の作品では物語的に、二人でしっかり絡む場面も存在します。劇団ハーベストとはまたほんのり違う?かもしれない山本さんと青山さんに、どうぞご期待下さい。

劇団ハーベスト公式HP

カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 21:59 | comments(1) | -
最終列車・15両目
作業と稽古の繰り返しにひたすら追われております。
タタキはここまでで9割、作業工程が終わったという感じ。ただ、この手の作業は得てしてここから先の進行がなかなか完結しないのもよくある話。9割→9割5分→9割7分5厘、みたいな。詰めの作業ほど勢いに任せての進行は難しいものですので、もうほんとに、根競べ。

稽古の方はというと、こちらは地固めを繰り返す状況。
「ラストトレインに手を振って」は、実はフライヤーの写真のそのままに、居酒屋を舞台とした作品なのですが、何が大変って、とにかく小道具が多い。まずはひたすら小道具の移動経路を洗い出す作業が中心となっています。
私達は居酒屋を舞台とするのは初めての事ですが、いろんな方からお話を伺うに、やはり居酒屋設定で小道具にとにかく苦労するのはもはや避けられぬ事のようで、
「もうただただ段取りしかなかった。」
とは、過去に居酒屋を舞台にした事のあるペテカン濱田さんのお言葉。
顔は笑顔でしたが眼の奥には遠い日の苦労がちらりと見えてました(笑)


タタキ作業を手伝いに来て下さり、おまけにピザを差し入れて下さった深沢さん。腹の減りきった所にこれは助かります。ありがとうございます。 
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 22:51 | comments(1) | -
最終列車・14両目
いつもタタキ作業の画像でも飽きてしまうので、今日はちょっと趣向を変えて、稽古場以外の写真を掲載。

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写真 4 (2).JPG

写真 3 (2).JPG

写真 2 (2).JPG

写真 1 (2).JPG

これ、今回のフライヤー撮影風景です。
どの角度から撮ろう、誰の隣に誰を並べようか、小道具が寂しいかも、服装も変えてみるか…等々、限られた時間の中であれやらこれやら試してみて、

(「ラストトレインに手を振って」フライヤー表面)

こんな風に出来上がる訳です。
写真一つとっても出来上がるまではなかなか大変だというのが正直な感想です。
その甲斐はある仕上がりだとも思っております。

撮影をさせて頂いたのは小田急線経堂駅徒歩2分、「もつやき優貴」さん。
料理もとてもおいしいお店です。


お近くにお住まいの方は、是非おすすめ致します。


「もつやき優貴」
〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-22-18 タイムポート経堂103号
03−3420−0429
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 22:28 | comments(1) | -
最終列車・13両目
過去の日記において、レトロノートではよく稽古の序盤に、物語の舞台となる地域の(架空の)地図を作製することを取り上げてきました。一度だけでなく、複数回話題に挙げたこともあるので、ご覧になられてる方もいらっしゃるかもしれません。
これは、稽古を進める上での基礎となりうる、とりあえずの共通認識を深める為のことでしたが、今回の公演では地図の代わりに年表を作ってみました。
いつもの公演よりも比較的、登場人物同士で付き合いの古い間柄が多いがゆえのことですが、車座になって脚本とにらめっこしながら、それぞれのキャラクターについてああでもないこうでもないと話し合っているのが、なんだか推理小説の登場人物になった気分に感じたのは…多分私だけかな(笑)

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深沢邦之さんとレトロノート碓井将仁さん。ナイススマイル。


お二人とも誕生日が近いので、同じタイミングでお祝いさせて頂きました。
ここ数年、すっかりお世話になっている深沢さん、いつもお誕生日と稽古時期が重なるのでこっそりとケーキを用意しているのですが、毎回喜んでくださって用意のしがいがあるというものです。
今回は私が手配したケーキを早めにスタジオに入ってしまっておこうと持ち込んだところ、私より早く既に深沢さんがスタジオに着いていらしたので、かなり焦ったのは秘密。

深沢さん、私が持っていた袋を何かの小道具が入ってる物くらいにしか思われなかった様です。危ない、危ない。


深沢邦之さんの個人ブログはこちら
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 22:37 | comments(2) | -
最終列車・12両目
稽古用の決定稿が最終シーンまで配られました。
僅かな期間の間にかなりの変更が入り、慌ただしくはありましたが、ここからは稽古に更に弾みも付きそうです。いつも稽古がスムーズに進む出すまでは少し間がありますが、そういう助走って、きっと必要なんだろうと思います。

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円盤ライダーより御参加頂いております、冠仁さん。
お酒大好き冠仁さん、ほろ酔い加減のお姿を撮らせて頂いたら、なんだかやたらシブい写真映りになってしましました。
レトロノート作品では、以前、「本日のお日柄は」にご参加頂いております。
「本日のお日柄は」では、自身の縁談をひたすら兄弟達に振り回される役どころ。今回の冠仁さんの役どころは…是非劇場にてお確かめ下さい!

わりとベタな結びで今日の日記を閉めてみます。


円盤ライダーHP
冠仁 Official Web Site
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 22:08 | comments(2) | -
最終列車・11両目
台風の一日でしたね。皆様、ご無事にお過ごしでしょうか?
我々はタタキ開始時間を変更したりと、少々スケジュールの変更を迫られました。
思えば前回公演では稽古最終日に早めに切り上げる羽目になり、前々回公演では作業場から帰宅困難になったりと、台風には何かと縁ある劇団です。
そういえば、前前々回公演のタイトルは、「台風でシャンプーを」でした。


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濱田龍司さん。ペテカンよりご参加頂いております。
ペテカンは大変にキャリアの長い劇団さんで、レトロノートは前身劇団時代に、主宰の中村公平が当時のペテカンのチラシを意識して自劇団のデザインをしていたそうです。つい最近まで知らなかった…。
濱田さん、達者な方なのは言うまでもなく、お芝居への熱情を深くお持ちの方です。
ご参加頂くのは初めてですが、素敵に作品を彩って下さりそうです。


ペテカンHP
濱田さんの個人ブログはこちら
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 21:31 | comments(1) | -
最終列車・10両目
 改訂版の脚本が配布されました。
まだ前半のみの配布ですが、序盤の印象も分かり易くなっているのが見てとれます。
ここしばらく連日で行っていたタタキもひとしきりキリの良い所まで進んでいるので、ここらで足場固めがしっかりと済んできた印象。
しかし毎回思いますが、改訂前の脚本をお客様がご覧になることはないわけで、それを考えるといつも不思議な気分になります。もしも、皆様に両方のバージョンをお読み頂いたとして、そのそれぞれをどう感じるのだろう?もちろん我々は、改訂後の方がより良いと信じて作品を作っているわけですが、実際にお客様の目に触れる完成形は常に「ひとつだけ」と考えると、これは改めて、大変な事だと思います。


写真は、もう何年前からだろう?レトロノートでは長いことお世話になっておりますオカドミキさん。
写真を取らせて頂きたいとお願いしても、正面からはまず普通には取らせて頂けないオカドさん。なのに舞台上では素晴らしい自己主張を続けるオカドさん。レトロノートとは長年お付き合い頂いていますが、変わることなく不思議な、オカドさん。
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 21:52 | comments(1) | -
最終列車・9両目
ひたすらタタキ(大道具作りの俗称です)に打ち込んで、現在の進捗は全作業工程の7割程度。悪くはない進行です。
完成した大道具が増えれば増えるほど、稽古スペースが狭くなってしまうのは、やむを得ないながら難しいところ。上手いこと整理整頓を心掛けたいものです。

 

画像はレトロノート劇団員、福田修司さん。
工具を扱う一連の作業に対して、不得手を公言して憚りません。
ただ、本人は不器用なわけではなく、むしろ細かい手作業は得意としているので、タタキなどの際には、割り振る作業にさえ注意すれば、地味に全体の進行が早まります。分かりやすい縁の下タイプ。
そして、その後ろにいらっしゃるのは、レトロノートの元劇団員、斎藤政希さん。都合により退団なさったあとも、なにかと手伝いに来て下さいます。

いつもご覧下さっているお客様は勿論のこと、我々の周囲で支えて下さっている多くの方々にも、感謝しています。
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 21:54 | comments(2) | -
最終列車・8両目
ユニディおじさんおはようございます!今日も買い出し、お世話になります。

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というわけで、ひたすら装置作り。

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舞台装置を作る際には、もちろん舞台装置設計図(単に図面、と呼ばれることが多いかも)が存在しています。
写真の様に数値(尺貫法で書かれています)の詳細が書き込まれてるものを美術スタッフさんに頂いて、後はマンパワー勝負となるわけです。細かい情報が書き込まれた図面ですが、最初から最後までその図面どおり仕上がるかといえば、そうでもありません。いざ組み立てて始めたりすると、様々な問題点が洗い出されて来るのも珍しくはない話。
綿密に計画を立てることと、それを大胆に翻すこと、相反する行動の使い分けが時には求められます。
考えてみれば、お芝居作りに纏わる様々な要素の殆どが似たような感じでして、慎重な舵取りは求められるのに、方向転換も臨機応変にこなさなければならない。今回の作品の脚本も、装置作りと並行しつつ、現在大きく舵を切る作業の真っ最中です。後々、稽古終盤の負担を減らすべく、今、早くもひとつめの踏ん張りどころ。

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画像はレトロノート主宰、中村公平さん。小劇団の主宰というものは、団体の最終決定権を持つわけで、必然的に公演における作業量も増えがちです。
あげくの果て、時にはトラック野郎にもなってみたりしてるのは小劇団故の人手不足故と言えてしまうのが少々切ない話ですが、なんだか妙に似合っていて、本人もノリノリな様子。

向いてるのかしら?
カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 22:48 | comments(2) | -
最終列車・7両目
スケジュールに変更があり、ここから数日は舞台装置の作成に進行をシフトしました。
ここ最近は涼しかったのに、今日は久しぶりに少し汗ばむ気候。トラックを使って資材の積み下ろしを繰り返しながらひっきりなしに流れる汗に、少々運が悪いような気がしてなりません。


じっとりと暑いとやはり体力が奪われるのも早いもので、夕方頃にはすっかりとヘトヘトです。進行速度自体はそこまで悪くはないので、そこはせめてもの救い。




ただやはり疲れてくるとそんなつもりは無くとも油断が生まれるようで、気がつけば流血沙汰に。絆創膏の下はそこそこ悲惨な状況。

お芝居(特に出演する立場の者)において、例えば稽古の終盤の時期や、一日二回公演の日など、体力を消耗している時ほど、自分が思っているよりも体が動けなくなっていたり、集中が切れてつまらないミスをするのはよくある事で、そんな時は疲れてるを承知の上で、自分が想定するよりも少し強めに「力」を出していかないと不調が露骨な形で現れたりしてしまうものです。

どうやら大道具作業もおんなじみたいですね。今更身を以て学ぶ。

カテゴリ:ラストトレインに手を振って | 23:21 | comments(2) | -
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