おわりのつづき、の稽古その7
大勢が出てきて賑やかなシーンはレトロノート作品の多くに存在し、今回もまた稽古がそこに到達したのですが、まあ毎度の事ながら大変です。脚本通りではまず上手く行かない(笑)位置や台詞のやりとりや、色んな事を突き詰めると、矛盾や過不足が見つかります。ここから、ホン(脚本)の直しを含めたせめぎあい。建築に例えるなら今は基礎を埋めた位?でしょうか?


 遠海まりこさんです。こちらも初参加さん。英語に堪能な方で、参加して頂く事が決まった段階で、それを活かす形で劇中のキャラクターに少し味付けを加えられました。英語力を除いても、劇中の役にも遠海さんの魅力がよく出ていると思います。
カテゴリ:おわりのつづき | 23:41 | comments(3) | -
おわりのつづき、の稽古その6
長時間稽古をしていると、どうしても疲れの出てくることもあります。
そして台詞がまだ体に完全には染みついていないことも合わさると何が起きるかというと…役名を間違えだします(笑)
登場人物同士を間違えるのは序の口、役ではなくキャストの名前が口をついたり、しまいにはどこにもいない名前が出てしまうケースも(笑)
今日はある役者さんのあだ名が「たかし」になりました。

たかしという名前の人はキャストにも、登場人物にも居ません(笑)

 

田部圭祐さんです。初参加。あ、たかし君は彼ではありません。
長身の爽やか男子。今回田部さんは舞台上にいる時間が比較的長く、それもあってかご本人も殊更気合が入っています。どうぞご期待ください。

カテゴリ:おわりのつづき | 22:59 | comments(2) | -
おわりのつづき、の稽古その5
 こちらは大和田悠太さん。今回がレトロノート初参加となります。
ご一緒するのこそ始めてですが、大和田さんはとても真面目な方です。「チャラい人」は苦手、なんてお酒の席で話しておりましたが、その様な役柄でももし自身が配役されたら、誠実に演じて下さるでしょう。今回のキャラクター像が如何なるものかは…本番にて。




さて、ある日の稽古開始前の2コマ。

早く来た稽古場の隅で、脚本覚えの作業にいそしむ大和田さんと…

部屋の反対隅では、こちらも脚本を読む碓井さん。

広い部屋を思い思いに使って、二人とも台詞を呟いています。実はお二人は元から面識が有り、もちろん別に不仲な訳ではありません(笑)
ただ、何というか、台詞覚えの作業には自分なりのルールというか、テリトリーの様なものがあるのでしょうね。俳優さんって、面白い人種だなあ。
カテゴリ:おわりのつづき | 22:18 | comments(4) | -
おわりのつづき、の自主稽古その1
 本日は稽古の予定があったものの、スケジュールの都合で来られない方が発生した関係で、急遽少人数での自主稽古へと変更。スケジュールなんて、いくら綿密に立てておいても、その通りに行かない事の方が多い位なもので、そこは柔軟に行きたいものです。


床の青いラインは即席の「場ミリ」です。舞台装置の壁等の位置を示しています。
今日は結構適当な作りでしたが、これがあると想像に具体性が増して来ます。…同時に人の位置取りの困難さが明確になって頭を抱えてしまうシーンもどんどん判明してきますが(笑)

今日の予定の変更は、当日になっての慌ただしい変更でしたが、グループSNSを利用してのスムーズな変更。初演当時はSNS以前にスマートフォンすら存在していませんでしたが、いやはや、便利な世の中ですね。
下記はレトロノートの公式SNSとなります。宜しかったら覗いてみて下さい。

レトロノートtwitter
https://twitter.com/retronote
レトロノートfacebook
https://www.facebook.com/retronote
カテゴリ:おわりのつづき | 23:22 | comments(2) | -
おわりのつづき、の稽古その4
今日も勿論立ち稽古。
今は物語冒頭から、順序立てて進行しているので、毎回初めて稽古するシーンばかり。演劇に限らないでしょうが、往々にして「過程」というものは、イメージ通りになったり、予想も付かない物になったりを繰り返し、ある意味で楽しく、そしてとてももどかしい段階です。
まあそんな綺麗事を言いつつも、気が付いたらいつのまにか過程はスキップ出来て、楽になれば良いのに、と、思ってしまうのは人の性じゃないかなあ…なんて。


 前回の写真でこっそりカメラ目線だったのはこちらの方、山本萌花さんです。
劇団ハーベストよりご参加頂いている山本さん、ここ数回の公演をご覧になっている方には、すっかりお馴染みでしょう。

毎回「座組み」(公演関係者をこう表現する事も有ります)では最年少ながら、周りに引けを取ることなどまるでなく、作品に色彩を与えて下さいます。
前回公演の「月ちゃん」でもご好評を頂いた山本さん、ですが今回はまた、それとは大きくイメージの異なるカラーリングとなりそうです。
カテゴリ:おわりのつづき | 23:43 | comments(3) | -
おわりのつづき、の稽古その3
ただ声を出すだけではなく、実際に動きながらの立ち稽古を始めています。
動くと言っても位置取りは適当だし、何より実はまだ舞台装置も最終決定ではしていません。
なので、今あれこれと決めている事も、もしかしたら後でコロっと変わったりする可能性も無くは有りません。
でも、とりあえずやってはみる、というのが作品の空気というか、雰囲気を掴む第一歩を踏み込む感覚がして悪くありません。今日付けた演出の、何が残って何が消えるやかは神のみぞ、ご存知で。

写真は立ち稽古中の一枚。おや?一人カメラ目線の方が…。


さて、このブログの存在するおわりのつづき特設サイト内で、各キャスト様の紹介コーナーの更新が始まりました。今後少しづつ、ご本人からのメッセージやプロフィールと、フライヤー撮影時のインタビュー?動画が掲載されていきますので、覗いてみて下さいね。

『おわりのつづき』特設サイト
カテゴリ:おわりのつづき | 23:42 | comments(2) | -
おわりのつづき、の稽古その2
 レトロノートでは毎公演稽古の初期の頃に、座学(?)の時間が有ります。
このブログでも良く取り上げているので、昔から読んで頂いている方は覚えて頂いているかもしれません。


物語の舞台となる建物の間取りを決めたり、その周辺の地図を
創ったり、劇中に取り上げられる情報の時系列を整理したり…。
ここまで時間を割いてあれこれ詰めるのは珍しい、とおっしゃる方もゲスト出演の方には時々いらっしゃいます。お客様の目に直接触れる事こそ有りませんが、何気にレトロノート名物?かもしれません。目に触れる機会が無いからこそ、どのように役に立つのか非常に分かりにくいかもしれません。実際の所、本番の作品では使わない情報も、というかもしかしたらその方が、多いんです。でも、拘って話ている時間自体が意外と面白いんですよね。


昨年に引き続き、そしてここ最近よくご出演して頂いています、冠仁さんです。
回りを引き立てるお芝居も、自分が引っ張るシーン回しもこなす、名プレイヤーさんです。よくご出演頂いているだけに、ここ数回の公演をご覧になっている方には、次はどんな役どころだろう、と楽しみにして頂いている方もいらっしゃるかもしれませんね。
写真を撮らせて下さいと言ったら何故か伊達眼鏡。お気に入りなのかしら。
カテゴリ:おわりのつづき | 23:19 | comments(3) | -
おわりのつづき、の稽古その1
先日顔合わせも済ませ、のんびりとしたペースで稽古が始まっています。

今回の公演はレトロノート初の再演ということで、物語の根幹の部分には見覚えもあるものの、手の加わった部分の方が圧倒的に多い為、当時出演していた者にとっても、そして初めてご参加頂く方は勿論、新作となんら変わらない感覚で、手探りを始めています。最も、初演が余りにも古いので現在のお客様でご覧になっている方は相当少なく、端から新作と言ってもなんら弊害は無さそうな所ではあります(笑)

こちらは碓井将仁さん。初演時と同じ配役での出演となります。最も設定は大分変わっていますが。ひと懐っこい笑顔が持ち味の碓井さんですけれど、写真はDM作成中の真面目な一枚。
DM、皆様の中にももう届いた方もいらっしゃいますでしょうか?チラシをデザインそのままに葉書サイズに縮小した本公演のDM。どうぞ地図替わりに鞄に忍ばせて、本番の際には劇場にお越し下さい。

 

今後しばらくは、過去の稽古場日記と同じ様に、出演者の皆様をご紹介させて頂く事かと思います。宜しくお願い致します。
カテゴリ:おわりのつづき | 02:21 | comments(3) | -
おわりのつづき、のはじまり
ご無沙汰しております。それとも初めまして、でしょうか?

こちらのブログでは、今回の作品、『おわりのつづき』が出来るまでの過程を、そのほんの断片かもしれませんが、私、前澤航也が皆様にお届けさせて頂きます。
公演終了まで、どうぞ宜しければ、時々覗いて頂ければと思います。


どうぞ、宜しくお願い致します。
カテゴリ:おわりのつづき | 21:30 | comments(3) | -
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